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 チェコ・プラハ〜冬のプラハで中世体験の旅:出発〜プラハ到着まで

今回のプラハへの旅は伊丹空港よりスタートです。 8:00発ANA2176便でまずは成田空港へ向かいますが、この便は国際線機材が国内運航に使用されている珍しい便です。スーパーシートはファーストクラス座席、一般座席でも前方席が取れるとビジネスクラス座席を体験することができます。
あらかじめ座席指定しておいたのは7Aで、どうやらビジネスクラス座席のよう。広々とした座席はこれからの長旅を思うとありがたいところです。

さて、伊丹空港でも国際線乗り継ぎのチェックインが可能で、成田−フランクフルトANA209便はもちろん、ルフトハンザ航空のフランクフルト−プラハLH3264便までスルーチェックインが可能です。預けた荷物もプラハまで一直線です。もちろんスルーチェックインをするため専用カウンターへ。
と、ここでうれしい誤算が。。。
なんと

「本日、成田−フランクフルト間ビジネスクラスのお席をご用意させていただきます。」

とのこと。 貧乏人ですのでこれだけで舞い上がってしまいます。

航空券 ありがたいです。なんといっても11時間、ずいぶん違いますよね。。。苦痛な機内から一転、楽しいフライトになりそうです。
さて、伊丹でチェックインを終えた後、早くもテンション上がりつつ、成田行きに搭乗です。
この日は天気がよく、太平洋上を飛ぶ機内からは雪をかぶった南アルプス、富士山がよく見えました。 南アルプスと富士山
成田には午前9時過ぎに到着しました。フランクフルト行きは12:30発なので3時間ちょっとの時間があります。ビジネスクラスラウンジのインビテーションをもらったので、ゆっくり過ごすのも悪くないと思っていたのですが、実際この3時間は長いようで短いですね。
というのも、多少はチェコ通貨(コルナ)を手に入れておきたかったのですが、なかなか扱っているところがない。いろいろ聞いて回ると地下にあるトラベレックスで唯一扱いがあるかも(在庫があれば)、とのことでしたので、せっかく飛行機で空港に着いたのに電車改札口のある地下に向かいます。その甲斐あってか、在庫があり両替できました。レートはあまりよくありませんがとりあえず一安心です。
ほかにもいくつか立ち寄っているうちに残りは1時間ちょっと、結局ラウンジはのぞいた程度でした。ちょっと残念。
搭乗口 出発前の46番ゲート。
成田−フランクフルトは12:30に成田を発ち、同日16:30ごろにフランクフルトに到着します。ということで、飛んでいる間はずっと昼なのかと思っていたのですが、途中かなり北周りを飛行しているようで、しばらくの間だけ夜がありました。この時間に睡眠をとると、気持ち的には翌日フランクフルトに到着するような感じになっていい感じですね。
夕焼け 機上からつかの間の夕焼け。
機内食はさすがにエコノミーとは比べ物にならない豪華さでした。コースになっていて何回かに分けて料理が運ばれてきます。でも、量がかなり多い。食べ切れませんでした。
さかんにお酒や飲み物も勧められますが、これはエコノミー症候群の予防などの目的もあってのことでしょうか。
食事をとって、本を読んで、音楽聴いて、仮眠をとってしているうちにやがて11時間半の幸福なフライトも終わりを迎えます。
飛行機を降りないと旅が始まらないのですが、なんとなく降りるのが惜しい気分。 とはいえ、次のプラハ行きの便への乗り継ぎ時間はわずか45分。急いで降機して次のゲートに向かわないといけません。
機内食 コースは和食と洋食を選択できます。私は和食を選択しました。
機内食 次のお皿がきます。このあとデザートまでありました。
機内食 さらに、到着の少し前にもう一食。

45分は規定の最低乗り継ぎ時間ギリギリなので少々心配していましたが、実際は初めてでも10分程度で移動可能なレベルでした。飛行機が遅延しない限りは問題なさそうです。
フランクフルト−プラハ間はおよそ1時間のフライトです。軽い食事(サンドイッチ的なもの)と飲み物が提供されますが、まぁ、あっという間に到着です。

チェコの入国審査はごく簡単なもので何も聞かれることなくパス。イギリスとえらい違いです。ようやく晴れてチェコに到着です。 もうあたりは真っ暗、雪も舞っていてとても寒いですが、積もっているといったことはありませんでした。

プラハ空港から市内へはバスが一番便利です。 119番バスで終点まで行くと、地下鉄A線の始発駅(DEJVICKA:デービッツカー)へ、100番バスで終点まで行くと地下鉄B線の始発駅(Zlicin:ズリチン)へ出ることができます。

観光客は119番を利用する人が多いようですが、100番の終点であるズリチン駅のそばにはショッピングセンターがありますので、何か入手したいものがあったり食事をしたいという場合はこちらのほうがよいかもしれません。
ただ、ズリチンは地球の歩き方などガイドブックがカバーするエリア外で、おそらく地図すら載っていませんので、不安な人は119番が無難でしょう。
そのほか空港バスやタクシーもありますが、時間の確認や交渉などちょっと面倒かもしれません。特にタクシーはよくないらしい、声をかけてくるようなのは無視したほうがよいです。

なお、プラハ市内には路線バスのほか、地下鉄、トラム(路面電車)といった交通機関があり、滞在中はこれらを乗り回すことになると思います。 毎回切符を買うのも面倒ですので、空港でフリーパスを買っておくと便利でしょう。共通で利用できます。ただし、お得か?といわれると微妙なところ。

チケット 左側のチケットが乗り換え可能な1回券(26コルナ)、右側のチケットが3日券(330コルナ)です。
1回券は一定以上のサイズの荷物を持ち込む場合に荷物用のチケット(13コルナ)も購入する必要があります。一方、3日券などフリーパス券では荷物は1つまで無料です。この3日券は、厳密には最初の搭乗時にスタンプした時間から72時間有効とのこと。
地球の歩き方に書かれていた価格よりかなり高かったのですが、値上げでもあったのでしょうか。。。
(写真をクリックすると拡大します)
バスやトラム、地下鉄に初回乗った時に、印字機でタイムスタンプを入れるのを忘れないように! これをしていなくて見つかると、せっかくパスを持っていても罰金ですので。
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